FXツールシグナル配信 | スプレッドで選ぶFX業者 | スワップ金利で選ぶFX業者 |
東大FXが推奨するFXプライムのぱっと見テクニカルツール ⇒ぱっと見テクニカルの説明 |
DMMFX 最狭スプレッド | フォーランド 最強買スワップ金利 |
ドル円0.4銭/ユーロ円0.8銭 ポンド円1.3銭/豪ドル円1.2銭 |
ドル円4/ユーロ円4/NZドル円48 ポンド円13/豪ドル円88 |
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GMOクリック証券 5千円 | DMMFX 最強売スワップ金利 | |
ドル円0.4銭/ユーロ円0.8銭 ポンド円1.3銭/豪ドル円1.2銭 |
ドル円-1/ユーロ円-1/NZドル円-31 ポンド円-7/豪ドル円-70 |
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FXプライム スプ固定最強 | FXプライム ボーナスキャンペーン中 | |
スプレッドが広がりにくい事で評判が高い伊藤忠系FX業者 | ドル円2/ユーロ円1/NZドル円45 ポンド円17/豪ドル円84 |
キャッシュバック比較 | 東大式スプレッド比較表 | 東大式スワップ金利比較表 |
2010年10月
2010年10月29日
今晩は。
東大卒FXディーラーの無料FXシグナル配信です。
本日の東京市場では、クロス円の売りが先行しました。
月末は、様々な大口の取引が発生することからファンダメンタルを無視した動きになることが多く、プロディーラーはそうしたことをわかっているため朝から情報を交換しあいます。
個人投資家にはなかなかそういった情報は入ってこないため、月末の東京時間での取引には特に注意が必要です。
今日は、もっぱら本邦投資家や輸出企業のクロス円の売り情報が出回ったことでクロス円はマーケットの標的になり値を下げました。
しかし、ロンドン時間に入るとそういった思惑から開放された事で、ドル売りとなり、クロス円も反転してきています。
さらに言うと、今日のロンドン時間でドル売りの取引が出ると噂されている事もドル売りの一因となっています。
昨日のNY時間はドル売り、今日の東京時間はドル買い、ロンドン時間はドル売りと全くもって方向感がなくモーニングコメントで言った通り不透明な相場となっています。
引き続き、FOMC待ちのポジション調整で方向感は出にくいと思います。
ここは下手に手を出さず様子見でいきましょう。
◇◆無料FXシグナル配信◆◇
様子見
東大卒FXディーラーの無料FXシグナル配信です。
本日の東京市場では、クロス円の売りが先行しました。
月末は、様々な大口の取引が発生することからファンダメンタルを無視した動きになることが多く、プロディーラーはそうしたことをわかっているため朝から情報を交換しあいます。
個人投資家にはなかなかそういった情報は入ってこないため、月末の東京時間での取引には特に注意が必要です。
今日は、もっぱら本邦投資家や輸出企業のクロス円の売り情報が出回ったことでクロス円はマーケットの標的になり値を下げました。
しかし、ロンドン時間に入るとそういった思惑から開放された事で、ドル売りとなり、クロス円も反転してきています。
さらに言うと、今日のロンドン時間でドル売りの取引が出ると噂されている事もドル売りの一因となっています。
昨日のNY時間はドル売り、今日の東京時間はドル買い、ロンドン時間はドル売りと全くもって方向感がなくモーニングコメントで言った通り不透明な相場となっています。
引き続き、FOMC待ちのポジション調整で方向感は出にくいと思います。
ここは下手に手を出さず様子見でいきましょう。
◇◆無料FXシグナル配信◆◇
様子見
おはようございます。
東大卒FXディーラーの無料FXシグナル配信です。
昨日のNY時間では最近上昇していた米金利が下落したことでドル売りとなりました。
ドル買いにせよ、ドル売りにせよ1日も持たないことが続いていますので、このままドル売りが進むかどうかは不透明です。
FOMCに関連して昨日はNY連銀によるプライマリディーラー向け調査で、追加金融緩和で証券買い入れを行った場合、その規模ごとに米金利への影響について意見を求めていることが伝えられました。
追加金融緩和の規模について、FRBも決めかねているということです。
そのため、市場への影響を予想するためにこういった調査を行っていると思われます。
結果は公表されていないため、市場は反応できていませんが昨日もコメントした通り、やはり追加金融緩和の規模が焦点となっています。
G20ネタはFOMC後までおあずけといった感じで、引き続きFRB当局者の発言には注意が必要です。
◇◆無料FXシグナル配信◆◇
様子見
東大卒FXディーラーの無料FXシグナル配信です。
昨日のNY時間では最近上昇していた米金利が下落したことでドル売りとなりました。
ドル買いにせよ、ドル売りにせよ1日も持たないことが続いていますので、このままドル売りが進むかどうかは不透明です。
FOMCに関連して昨日はNY連銀によるプライマリディーラー向け調査で、追加金融緩和で証券買い入れを行った場合、その規模ごとに米金利への影響について意見を求めていることが伝えられました。
追加金融緩和の規模について、FRBも決めかねているということです。
そのため、市場への影響を予想するためにこういった調査を行っていると思われます。
結果は公表されていないため、市場は反応できていませんが昨日もコメントした通り、やはり追加金融緩和の規模が焦点となっています。
G20ネタはFOMC後までおあずけといった感じで、引き続きFRB当局者の発言には注意が必要です。
◇◆無料FXシグナル配信◆◇
様子見
2010年10月28日
今晩は。
東大卒FXディーラーの無料FXシグナル配信です。
今日の東京市場ではドル買い調整が一段落し、ドル売りがジリジリと進みました。
FOMCに注目が集まる中、ほとんど注目されていなかった日銀金融政策決定会合では、前回発表のあった資産買い取り基金によるの買い取りの内容が明らかにされました。
国債だけでなくETFやJ-REIT等も買い取りの対象となることは前回で既に発表があったため、反応は限定的で10pips程度上昇したあとはジリジリと値を下げました。
その後、ロンドン時間に入ると、英住宅指標が予想比弱かったことを受けてポンドが急落したことで、東大卒FXディーラーのストップロスオーダーが約定し、-76pipsとなっています。
ディーラー泣かせの相場と言っておいて、相場に手を出してしまうところがディーラーのサガなのでしょうか。。
先日の豪CPIや英GDPもそうですが、気迷い相場だけに普段それほど注目されない指標にも反応する地合いのようです。
本日日銀が11月4日、5日に次回の金融政策決定会合を前倒すと発表したように、猫も杓子もFOMC待ちの状況となっていることから方向感の出にくい相場はもう少し続きそうです。
◇◆無料FXシグナル配信◆◇
ポンド円 売り決済@128.40 -76pips
東大卒FXディーラーの無料FXシグナル配信です。
今日の東京市場ではドル買い調整が一段落し、ドル売りがジリジリと進みました。
FOMCに注目が集まる中、ほとんど注目されていなかった日銀金融政策決定会合では、前回発表のあった資産買い取り基金によるの買い取りの内容が明らかにされました。
国債だけでなくETFやJ-REIT等も買い取りの対象となることは前回で既に発表があったため、反応は限定的で10pips程度上昇したあとはジリジリと値を下げました。
その後、ロンドン時間に入ると、英住宅指標が予想比弱かったことを受けてポンドが急落したことで、東大卒FXディーラーのストップロスオーダーが約定し、-76pipsとなっています。
ディーラー泣かせの相場と言っておいて、相場に手を出してしまうところがディーラーのサガなのでしょうか。。
先日の豪CPIや英GDPもそうですが、気迷い相場だけに普段それほど注目されない指標にも反応する地合いのようです。
本日日銀が11月4日、5日に次回の金融政策決定会合を前倒すと発表したように、猫も杓子もFOMC待ちの状況となっていることから方向感の出にくい相場はもう少し続きそうです。
◇◆無料FXシグナル配信◆◇
ポンド円 売り決済@128.40 -76pips
こんにちは。
東大卒FXディーラーです。
先日、元リーマン社員が難問を提示してきました。
⇒元リーマン社員から東大卒プロFXディーラーへ質問!
>イザ相場が動いている時に注文をしようとすると注文がとおらず
>(スリップしてしまう)
>実際にはどこのFX業者が短期でトレードするには向いてるのか
>という質問です。
>どこのFX業者が注文の約定率も鑑みた場合に最も
>コストパフォーマンスがよいのか質問させて下さい!
スリップの問題は業者ごとタイミングごとに異なるため、非常に難しい質問です。
しかし、ここは我がマブダチ元リーマン社員の頼み、かつ東大の頭脳への挑戦。
東大卒プロFXディーラーのプライドをかけて考察していきましょう。
統計が無い以上、データで示すことができないのがこの問題のややこしいところ。
ではどうやって考えたらいいでしょうか。
いきなりですが、
☆スリップしてしまうことは当たり前だということ☆
まずはこれを認識しましょう。
意外に思った方もいらっしゃるかもしれません。
しかし考えてみてください、相場急変時に出したレートでそのまま約定されてしまうことは非常にリスクが高いことなのです。
もし相場急変時にFXの顧客が一斉に売り注文を出して約定した瞬間に、相場が10%とか暴落したらFX業者のカバー取引が間に合わず破たんしてしまうでしょう。
通常、FX業者はプロのマーケットでカバー取引を行っています。
ポジションが大きく偏った場合、カバー取引を行わないと損が拡大してしまうのです。
これは明らかにFX業者の持つリスクです。
クリック証券のようにスプレッドの狭いFX業者ほど、顧客が一方向にトレードした場合のリスクは大きくなります。

競争激化のためFX業者の宣伝文句に過剰なところがあり、スリップしないことを期待してしまいがちですが、ある程度は仕方ないと思います。
何故なら、落ち着いた相場の時にはほとんどの場合が宣伝文句通りのスプレッドであり、固定率であるからです。
この種のリスクを取らないインターバンク直結型のFX業者も一部ではありますが、そういったところはリスクを取らない分、通常時のスプレッドがワイドになっている場合が多いです。
さて、スプレッドが狭い場合には
☆スリップしてしまうことは当たり前だということ☆
を認識したら次の考察です。
☆大手FX業者ほどリスクに強い☆
ほとんどのFX業者は上で述べたようなリスクを抱えています。
そんななか、常に狭いスプレッドを提供できるのは、狭いスプレッドのリスクを取れる強い業者とも言えます。
具体的には以下の2つの条件を上げることができます。
①資本の厚いFX業者
大きな資本金があったり、親会社が巨大資本であったりすれば、万が一カバー取引に失敗しても大丈夫なため、リスクを取ることができます。
②取引高の大きなFX業者
なぜ取引高が問題になるかというと、取引高の大きなFX業者では通常時も相場急変時にも売り買い両サイドに注文が入ってくるため、FX業者としての利益を得やすいことです。
また、両サイドに注文が入ってくればその分カバー取引も少なく済むということも挙げられます。
なんだかんだで、FX業者の利益は顧客の払うスプレッドです。
取引高が大きければ大きいほど利益が出る仕組みになっています。
だからこそ、リスクをとってでも狭いスプレッドを提供できるのです。
矢野経済研究所発表の2010年1~6月のFX業者取引高ランキングを見ると、
1位:DMM.com証券
2位:外為オンライン
3位:クリック証券
となっています。
ちなみに上のバナーにあるように昨年度の取引高1位(カバー取引含む)はクリック証券。
外為オンラインも3年連続でFX取引高1位を達成しています。
いずれも資本金の厚い大手FX業者ですので条件①も満たしています。
そのため、上記3社が、
”注文の約定率も鑑みた場合に、最もコストパフォーマンスがよいFX業者なのか?”
という質問の答えになります。
元リーマン社員はクリック証券か外為オンラインがいいんじゃないかと言っていましたね。
さすがに長年FX業者をチェックし続けているだけあり、データを見ずとも正しい結論にたどり着いています。
しかし、取引高1位はDMM.com証券
でした。
データを見てみると、2010年の1月くらいまでは他の2社を下回っていたのが、今年に入ってから急速に取引高を増やし、他の2社の取引高を上回ってきています。
東大卒プロFXディーラーが選ぶ最強のFX業者で、最強業者のクリック証券を脅かす存在としてDMMFXを紹介しました。
この取引高データの伸びやギリギリスプレッドキャンペーンによるドル円0.5銭固定という驚異的なスプレッド、さらに5000円の口座開設キャンペーンといったことを考慮すると、現時点では最狭のFX業者となっています。

取引高の増加も一時的なものには見えませんので、サービス内容を含めた今後の動向によっては東大卒プロFXディーラーが選ぶ最強のFX業者の座が交代となる可能性も否定できません。引き続きウォッチしていきたいと思います。
東大卒FXディーラーです。
先日、元リーマン社員が難問を提示してきました。
⇒元リーマン社員から東大卒プロFXディーラーへ質問!
>イザ相場が動いている時に注文をしようとすると注文がとおらず
>(スリップしてしまう)
>実際にはどこのFX業者が短期でトレードするには向いてるのか
>という質問です。
>どこのFX業者が注文の約定率も鑑みた場合に最も
>コストパフォーマンスがよいのか質問させて下さい!
スリップの問題は業者ごとタイミングごとに異なるため、非常に難しい質問です。
しかし、ここは我がマブダチ元リーマン社員の頼み、かつ東大の頭脳への挑戦。
東大卒プロFXディーラーのプライドをかけて考察していきましょう。
統計が無い以上、データで示すことができないのがこの問題のややこしいところ。
ではどうやって考えたらいいでしょうか。
いきなりですが、
☆スリップしてしまうことは当たり前だということ☆
まずはこれを認識しましょう。
意外に思った方もいらっしゃるかもしれません。
しかし考えてみてください、相場急変時に出したレートでそのまま約定されてしまうことは非常にリスクが高いことなのです。
もし相場急変時にFXの顧客が一斉に売り注文を出して約定した瞬間に、相場が10%とか暴落したらFX業者のカバー取引が間に合わず破たんしてしまうでしょう。
通常、FX業者はプロのマーケットでカバー取引を行っています。
ポジションが大きく偏った場合、カバー取引を行わないと損が拡大してしまうのです。
これは明らかにFX業者の持つリスクです。
クリック証券のようにスプレッドの狭いFX業者ほど、顧客が一方向にトレードした場合のリスクは大きくなります。

競争激化のためFX業者の宣伝文句に過剰なところがあり、スリップしないことを期待してしまいがちですが、ある程度は仕方ないと思います。
何故なら、落ち着いた相場の時にはほとんどの場合が宣伝文句通りのスプレッドであり、固定率であるからです。
この種のリスクを取らないインターバンク直結型のFX業者も一部ではありますが、そういったところはリスクを取らない分、通常時のスプレッドがワイドになっている場合が多いです。
さて、スプレッドが狭い場合には
☆スリップしてしまうことは当たり前だということ☆
を認識したら次の考察です。
☆大手FX業者ほどリスクに強い☆
ほとんどのFX業者は上で述べたようなリスクを抱えています。
そんななか、常に狭いスプレッドを提供できるのは、狭いスプレッドのリスクを取れる強い業者とも言えます。
具体的には以下の2つの条件を上げることができます。
①資本の厚いFX業者
大きな資本金があったり、親会社が巨大資本であったりすれば、万が一カバー取引に失敗しても大丈夫なため、リスクを取ることができます。
②取引高の大きなFX業者
なぜ取引高が問題になるかというと、取引高の大きなFX業者では通常時も相場急変時にも売り買い両サイドに注文が入ってくるため、FX業者としての利益を得やすいことです。
また、両サイドに注文が入ってくればその分カバー取引も少なく済むということも挙げられます。
なんだかんだで、FX業者の利益は顧客の払うスプレッドです。
取引高が大きければ大きいほど利益が出る仕組みになっています。
だからこそ、リスクをとってでも狭いスプレッドを提供できるのです。
矢野経済研究所発表の2010年1~6月のFX業者取引高ランキングを見ると、
1位:DMM.com証券
2位:外為オンライン
3位:クリック証券
となっています。
ちなみに上のバナーにあるように昨年度の取引高1位(カバー取引含む)はクリック証券。
外為オンラインも3年連続でFX取引高1位を達成しています。
いずれも資本金の厚い大手FX業者ですので条件①も満たしています。
そのため、上記3社が、
”注文の約定率も鑑みた場合に、最もコストパフォーマンスがよいFX業者なのか?”
という質問の答えになります。
元リーマン社員はクリック証券か外為オンラインがいいんじゃないかと言っていましたね。
さすがに長年FX業者をチェックし続けているだけあり、データを見ずとも正しい結論にたどり着いています。
しかし、取引高1位はDMM.com証券
でした。
データを見てみると、2010年の1月くらいまでは他の2社を下回っていたのが、今年に入ってから急速に取引高を増やし、他の2社の取引高を上回ってきています。
東大卒プロFXディーラーが選ぶ最強のFX業者で、最強業者のクリック証券を脅かす存在としてDMMFXを紹介しました。
この取引高データの伸びやギリギリスプレッドキャンペーンによるドル円0.5銭固定という驚異的なスプレッド、さらに5000円の口座開設キャンペーンといったことを考慮すると、現時点では最狭のFX業者となっています。

取引高の増加も一時的なものには見えませんので、サービス内容を含めた今後の動向によっては東大卒プロFXディーラーが選ぶ最強のFX業者の座が交代となる可能性も否定できません。引き続きウォッチしていきたいと思います。
おはようございます。
東大卒FXディーラーの無料FXシグナル配信です。
昨日のNY時間では来週にFOMCを控えているなかポジション調整的な動きが続き、ドル買いが進行しました。
ユーロドルは一時1.3735レベル、豪ドル/ドルは0.9650レベルまで下落するなど、直近のレンジの下限まで下落しており、ドル円も81円台後半で底堅く推移しています。
NYダウの下落を受けてポンド円を含むクロス円は軟調に推移しましたが、引けにかけてNYダウが買い戻されたことでクロス円は反転してきています。
現在はFOMCで追加金融緩和がどの程度の規模で実施されるのかに注目が集まっています。
バーナンキFRB議長は追加金融緩和に積極的な姿勢を見せているものの、FRB当局者のなかには追加金融緩和に消極的なコメントをする者もいたりと、いまだ不透明な部分があります。
来週のFOMCでの追加金融緩和期待でドル売りが進んできただけに、引き続きFRB当局者の発言には注意が必要です。
◇◆無料FXシグナル配信◆◇
ポンド円 ロング@129.16
売りオーダー:130.40
ストップロスオーダー:128.40
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昨日のNY時間では来週にFOMCを控えているなかポジション調整的な動きが続き、ドル買いが進行しました。
ユーロドルは一時1.3735レベル、豪ドル/ドルは0.9650レベルまで下落するなど、直近のレンジの下限まで下落しており、ドル円も81円台後半で底堅く推移しています。
NYダウの下落を受けてポンド円を含むクロス円は軟調に推移しましたが、引けにかけてNYダウが買い戻されたことでクロス円は反転してきています。
現在はFOMCで追加金融緩和がどの程度の規模で実施されるのかに注目が集まっています。
バーナンキFRB議長は追加金融緩和に積極的な姿勢を見せているものの、FRB当局者のなかには追加金融緩和に消極的なコメントをする者もいたりと、いまだ不透明な部分があります。
来週のFOMCでの追加金融緩和期待でドル売りが進んできただけに、引き続きFRB当局者の発言には注意が必要です。
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